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占いのいなばについて

光の空のフル

占いとは、天気予報のようなもの。

知らなくたって困らないことも沢山あります。

そもそも、知っていても、何を持ってどう行動するかは本人次第ですよね。

絶対に傘を持つ!という人もいれば、濡れて歩くのが好きな人、自転車に乗りたいから晴れに賭ける、なんてこともあります。

天気予報そのものがあなたの暮らしを左右しないのと同じように、占いそのものがあなたの人生を左右する訳ではありません。

ですが、知っていると役立つし、便利なのが天気予報と占い(笑)​私はそう思っています。

占いには三つの関わり方があります。

ひとつは、天気予報の例のように「便利な情報」として活用する関わり方。

自分で自分のことってよく分からないですよね。​

持って生まれた才能、能力のバランス、トラウマとして抱えやすいもの、他者から期待されること、適職、などの全体的な解釈、

あるいは、人生の節目、運勢の流れ、1年ごとのテーマ、それがいつ訪れるのかという情報、

占いでお伝えできることは沢山あります。

情報としての占いは、時に勇気をくれるものであり、時に戒めとなるものであり、そして、心のお守りとなるものでもあります。

 

そしてもう一つの関わり方は、占いの「しくみ」を学ぶという関わり方。

私は占うことも好きですが、占いを学ぶことも大好き、そして、占いを教えることも大好きです。

とてもありがたいことに、これまで私から占いを学んで下さった多くの方から、

「子供や家族はもちろん、人を許すことができるようになった」あるいは「自分と仲良くできるようになった」と、

コメントを頂きました。どうやら私は「そういう風に」占いを教えるのがとても得意なようです。

​例えば星占いを読むとき、すべての星座に隅から隅まで目を通す人は少ないはずですよね。

占いを学ぶということは、私以外の「誰か」のところに書かれていることに興味を持つということ。

それはつまり、誰かの考えかたや行動のしかたを理解しようとすること。

それがやがて、許しや理解、更には、安心につながってゆくのでしょう。

不思議なもので、他者を許すことは、自分を許すことにもなるのです。

自分と仲良くなると、毎日がとても楽になります。

​そして三つ目は、私と同じように、鑑定という形で誰かの役に立つ、という関わり方。

​そんな訳で。

占いのいなばでは、個人鑑定、家族鑑定の他、占いのプロになりたい方のための講座から、やさしく楽しい占い講座まで、

占いのいろいろをご用意しております。

ピンときた方からのメッセージ、お待ちしております。

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